超伝導関連製品の開発・設計・製造

国策企業や大学の研究室にも。
未来の産業に貢献する羽衣電機の超電導コイル。

超電導とは、特定の金属・化合物を極めて低い温度まで冷却した際に電気抵抗がゼロになる現象。電流を流しても熱を発生させないため、エネルギー損失が起こりません。1911年に発見されたこの現象は、現在様々な産業への応用が期待されています。電力などのエネルギー分野、リニアモーターカーなどの交通・輸送分野、MRI・心磁計などの医療分野、コンピュータや高速大容量通信システムなどのエレクトロニクス分野。今後、超電導技術の確立は社会を大きく発展させるでしょう。これら超電導分野の研究に使用されているのが羽衣電機のコイル。インフラ系企業や大学からの依頼を受け、コイルの製作や超電導マグネットの修理を行っています。



羽衣電機の超電導技術例(1)
超電導磁気エネルギー貯蔵「SMES」。

人類にとって電気は非常に便利なエネルギーですが、「大容量の電力を貯蔵するのが困難」という問題を抱えています。そのため需要に応じて常に発電する必要があり、発電設備は大規模にならざるをえませんでした。
この問題を解決するために研究されているのが、超電導磁気エネルギー貯蔵「SMES」。超電導線の電気抵抗ゼロという特性を利用し、強磁界コイルに電流を流し続けることでエネルギーを貯蔵する仕組みです。
羽衣電機は、電力会社からのご依頼で「SMES」実験用の超電導コイルを製作しています。


羽衣電機の超電導技術例(2)
超電導リニアモーターカー。

超電導リニア(超電導磁気浮上方式)とは、車両に搭載した超電導磁石と地上に取り付けられたコイルとの間の磁力によって、浮上して走行する輸送システムのこと。この未来のインフラに、実は羽衣電機の技術が使用されています。当社では電鉄会社からのご依頼で、更なるエネルギーの低損失化を実現する、高温超電導コイル製作を任せて頂いております。


納入実績

・東証一部・大手電力会社
・有名私立大学
・国立大学 多数
・大手鉄道グループ研究機関
・東証一部・大手非鉄金属メーカー